こんにちは燃えるラーメンマン若林大輔。通称熱血大ちゃんです。

 

今回のテーマは「必要なのか？意味のない求人費」

 

 

先日ハチバンの「富山地区オーナー勉強会」において

求人難の雇用対策と労務管理について勉強しました。

 

アベノミクスの思わぬ「副作用」＝求人倍率の改善に伴い、労働環境が厳しい印象のある業界が敬遠され人で不足にあえいでいます。

 

好況のはずの建設業界は賃金高騰で公共事業の入札不調が相次いでいます。

 

職人が不足している。。。

 

なんとお隣の石川県では型枠大工、とび職など専門技術を持った職人の今年7月の求人倍率は

 

10.75倍！！！

 

ありえません。。。

 

わが飲食業界では出店延期や営業時間の短縮、閉店に追い込まれるケースもあるそうです。

 

大学卒業でスタッフが一気にやめたある金沢片町の炉端焼きは

店長がオーダーをとって、

店長が調理して、

店長が運んで、

店長が会計して、

店長が食器をバッシングする、という状態。そりゃキツイ。

 

まあ確かに人がいないと飲食業は成り立たんね。。。（その店長いまごろ大丈夫かな。。。）

 

建設業、外食業はどうやらイメージが悪いようですね。。。

 

でも、イメージとは逆で意外と楽しいんですよ肉体労働は

 

スポーツ、とくにチームプレイの感覚と似てるところがあるかもしれません。

 

素敵な仲間たちと汗を流してエンドユーザーであるお客様にダイレクトに感動をもらう。

 

やりがいがありますよ～！

いや本当に

 

 

私なりに講師の話を聞き色々しらべたのですが、あてのない募集費、求人費を高額払うより

 

一番ベストなのは何かがわかりました。

 

ズバリこれ

 

 

うちはほとんどがスタッフ紹介で採用しているので

紹介制度をスタッフにもっとアピールことにしました。

 

今月からキャンペーン開始！！！

 

例えば、仕事のレベルが高い順にレベルＡのスタッフ、Ｂスタッフ、Ｃスタッフがいたとします。

Ａが紹介するのはＡレベルだそうで

Ｂが紹介するのはＢか、たまーーーにＣレベルだそうです。

 

つまり紹介こそ

 

質が良くて信頼ができるスタッフを採用できる確率が高いのです。

毎月何万円も払う効果なしの募集広告はすぐにやめるべきと思いました。

 

今いるスタッフが充実していて友人を紹介できる環境を作り、紹介料を奮発してプレゼントすれば

 

人に困ることなんてないと思うのです。

 

 

今いるスタッフに物心両面の幸福を！

 

 

https://daishou-group.com/#recruit