こんにちは!燃える闘魂☆熱血社長:若林大輔です
「第28期」がスタートいたしました。
今世の中のサービス業の雇用状態はなるべく雇用人数を減らし、
AIなどの自動化効率を優先しています。
働き方改革の中で外食業が雇用を維持することは難しく、
このコロナ禍がとどめを刺し、
世間から必要とされない店舗、
スタッフはいなくなっていくことが予想されます。
全体の効率化が進み、世界が断捨離になっているのです。
このような状況の中、ダイショウが、そして8番らーめんが必要とされる要因は何でしょうか?
まずは「野菜らーめん」の商品力、値ごろ感、機械化が進む中の「フルサービスに近い接客」、
そして子供も、お年寄りも誰でも利用しやすい「安心、安全」この3つ。
つまりQSC。
さらに新しい商品やメニュー導入の際は積極販売するモチベーションが必要です。
また、取り扱うサービスや商品を、お客様が繰り返し繰り返しご利用いただくことです。
これらが「安定」の哲理で、これ以外の「安定」はありません。
たとえ一時的に新規の来店が増えて、売り上げが上がったとしても、
お客様が再来しなければ、会社の「安定」は決して計れません。
だからこそ私たちは、お客様がまた来たいと思うような商品やサービスを心がけ、
繰り返し繰り返し同じお客さまが来店する仕組みを作ることが、
私たちに課せられた「安定」の最大テーマなのです。
古くから愛されている北陸の代表的外食産業8番ラーメン。
富山県で誰もが知っているFCの中心的役割を果たすことが我々のこれからの使命であり、
誇りであると考えています。
ぜひこのことに誇りと希望をもってスタッフとともに豊かで明るく
美味しい未来を築いていきたいと思います。
2020年7月21日
㈱ダイショウ 代表取締役
若林 大輔