燃える闘魂ブログround 131 vs 日本の人口減少
こんにちは!燃える闘魂☆熱血社長:若林大輔です。
まずはこれを読んでください
『人口減少のペースが加速
日本の人口は、2008年の1億2,808万人をピークに減少が始まっていた。
ピークアウトした食後の現在は、ゆるやかな現象が続いている。
2016年1月1日の人口は、1億2704万人とピークから104万人(▲0.8%)しか減少しておらず、実感がわかないだろう。
しかし、減少のペースは徐々に高まっていき、2025年には1億2,065万人
2040年には1億727万人まで減少すると予測されている。
30年で2000万人の減少だ。四国と九州の人口を足しても2000万人にはおよばない。
「事業性評価実践講座」相馬裕晃 著』
このように
いまサービス業、特に外食、小売りが人が足りていないと言われていますが、
これから、もっともっと足りない時代がやってくるのです。
その時までに同じことを繰り返していたのでは、
店も人口の減少と比例してどんどんなくなっていくと思います。
多分2040年には求人募集費の費用対効果ももっと悪く、
時給も高い。
外国人労働者、高齢者スタッフももっと増えているでしょう。
予想としては
飲食業においてフルサービスがどんどん無くなっていくと思われます。
持ち帰り専門店やフルオートメーションの外食業が増えるでしょう。
また、アルバイトを雇わず、夫婦だけでできるスタイルのお店も増えるのではないでしょうか。
まずは他業種より
飲食業スタッフがより格好良く、
環境も良くなっている
メーカーの様に休日も多い
それを確立しないことにはこの先もずっと人財不足で苦しむことになるし
スタッフを幸せにできない。
2040年。
私は68歳、何人のスタッフに囲まれているか楽しみです