燃える闘魂ブログround 132 vs スーパークルーへの道③ 接客用語タブー 

こんにちは!燃える闘魂☆熱血社長:若林大輔です

 

ノンフィクションシリーズ : スーパークルーへの道~明日のために~

パート③「接客におけるタブーな言葉」

 

 

先日、全国にも展開している有名ラーメンチェーン店でのこと

 

若林「ミニチャーハンセットの炒飯は大盛りに出来ますか?」

 女性店員(以下T)「それでしたら炒飯とらーめんになります」

 若林「それってセットですか」

 T「セットはできないです。」

 若林(セットの大盛りがあるかを聞いているのに。。。何言ってんねん)

   「では炒飯の大盛りでお願いします。」

 T「では炒飯の大盛りだけでよろしかったですね?」

 若林「(だけって。。。。)」

 

 

このやりとりを聞いて皆さんはどう思われるでしょうか?

 

30代くらいの女性店員4人いましたがどちらの方も見た目は綺麗なんだけどな。。。。

 

でも残念なことにこの店は私語も多く現場接客の教育ができていないのです。

↓↓

ですからお客様にも愛されない

↓↓

仕事が楽しくない

 

 

残念ですが、私はこの店にはもう行かないと思います。

 

 

【今回の教訓】

ズバリ!お客様にネガティブワードは使ってはいけません!絶対に!

 

ネガティブワードとはお客様の問いに対する

「わかりません」「ありません」「できません」

などの否定的な言葉。

 

例えば「○○ありますか?」という質問に対して

「そこに並んでいるだけです」や「メニューにあるだけです」で終わってしまうと、

「なんだ、他の店に行こう」となるワケです。

 

 

 

お客様の質問や要望に対してネガティブワードで終わらせるのは単に情報提供しているだけで、

ホスピタリティを示しているとは言えません!!!!!

 

 

「わかりません」と言わずにすぐに調べに行く。

メニューにない物も「ありません」ではなく、店長に出来るかどうか確認するアクションを起こすべきです。

 

 

その行動がお客様から「自分のために努力してくれている。」という感動につながります。

接客業は対「物」ではなく対「人」。人を不快にさせてしまうNGワードに気をつけながら、楽しくお客様と接して行きたいですね!

 

 

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プロフィール

若林

株式会社ダイショウ
代表取締役社長 : 若林大輔

日々感動を求め熱くど真剣に生きています。
お客様から得られた満足や感動から大事なスタッフ全員とそのご家族がが物心両面の幸福を得て、充実した素晴らしい人生を送っていただくことを会社の目的・約束としています。一人当たりのラーメン消費支出額が全国で上位の富山県!
ラーメン大好き富山県!
富山県の外食レベルの向上をめざし全国に発信していきます。

  • 若林の趣味

    仕事・読書・愛犬茶々丸の散歩・ボクシングジム・スキー・筋トレ・温泉めぐり・FB・ラーメン屋めぐり

  • 若林の得意なこと

    マシンガン営業トーク・マシンガン感動トーク・マシンガングルメトーク・マシンガンFBトーコー

  • 若林の関心のあること

    外食全般・教育・学習塾産業・育毛・ホワイトニング・縮毛矯正・ロングブレスダイエット

  • 若林の好きな物・事

    日本・富山・太陽・ラーメン・お寿司・スキー・犬・蕎麦・アサヒスーパードライ・男はつらいよ・鍋・鈴木ちなみ・嫁・子供

  • 若林の絶対許せないこと

    犬猫の殺処分・子供への虐待・いじめによる自殺  ※こういうことをなくす活動をして世の中に訴えかけていきます。

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