燃える闘魂ブログround18 vs バイトテロ(SNS)
こんばんは燃える漢、若林大輔です!
今日のテーマは「バイトテロ」
昨日ハチバンのオーナー勉強会でのアウトプットの一つでもあります。
バイトテロとは?(ウイキペディアより)
多くはアルバイト店員が商品や什器を使用して悪ふざけを行う様子を写真撮影し、SNSに投稿する行為のことである。大半は悪ふざけの実行者であるアルバイト店員と撮影者の2名以上が関与しているが、中には防犯カメラに記録されていた有名人の映像を無断でSNSに公開する等の単独で行いうる行為も含まれる。
特に大きく報道された事例には以下のようなものがある。いずれも2013年。
- 7月、高知県内のコンビニで店員がアイスケースに入り込んで寝そべった状態の写真をFacebookに投稿する。騒動を重くみたローソンは問題が発生した店舗のフランチャイズ契約を解除し、当面休業とする措置に踏み切った。
- 7月19日、神奈川県内のコンビニで店員が防犯カメラに記録されていたプロサッカー選手の来店時の映像をTwitterで公開する。この店員はTwitterのプロフィール欄で本名と在籍中の大学名を公表していた。本部に抗議や問い合わせが殺到し、7月20日付でお詫びの声明が発表される[10]。
- 8月5日、東京都足立区のステーキチェーン足立梅島店で店員が冷蔵庫に入ってふざけた様子を別の店員が撮影し、Twitterに投稿する。8月12日に本部は足立梅島店の閉店を臨時取締役会で決定し、解雇した元アルバイト店員に対する損害賠償請求を検討していると報じられた。
- 8月9日、東京都多摩市のそば屋で店員が業務用の食器洗浄機や冷蔵庫に寝そべった状態で入りながらはしゃぐ様子を撮影した写真をTwitterに投稿する。この蕎麦屋は前年9月に創業者が亡くなり、経営規模を縮小して会社再建の中途にあったが
この事件が原因で「不衛生だ」との非難が殺到して営業停止に追い込まれ、再開することなく10月9日に東京地裁から破産手続き開始を宣告される。12月には『日経ビジネス』に元社長が綴った会社再建の道をバイトテロによって絶たれた無念の思いを綴る手記が掲載された。
また、2014年に入っても上記のような事例は多発しているそうです。
(例)某寿司チェーンにてはさみを天ぷらにする など なんじゃこりゃ?!
このような行為をする人をまとめて
ではバカッターとはどんな人たちなのか?
- 入りたてのアルバイト
- スマホを持ちたてのアルバイト
- SNSをやりたてのアルバイト
ほとんどがこれだそうです
私が考えるに、つまり上3つをもっと細かく言うと
- 仕事というもの、社会常識がわかっていない若者
- スマホが使いたくて仕方がない若者
- SNSの波及と社会への影響力の怖さを知らずに公開してしまう若者
ということではないでしょうか?
ダイショウでは採用時にSNSが店舗にもたらす影響と
刑事罰(業務妨害罪は3年以下の懲役または50万円以下の罰金、健康被害が生じた場合には、重過失傷害罪が適用される場合があります。重過失傷害罪は5年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金となっており、かなり重い罪となっています。)をしっかりと説明し、店舗ルールにて店舗内のスタッフにおけるいかなる写真も許可しないことを強化したいと思います!
大きな借金して開店した自分の店も接客や味に関係なく、世間知らずの若者のSNS投稿一つで閉店に追い込まれるのですから怖い世の中ですね。
決して許される行為ではありません。