燃える闘魂ブログround 203 vs 「松濤庵」
こんにちは!燃える闘魂☆熱血社長:若林大輔です。
5月25日、富山市浜黒崎にて、
お蕎麦とお抹茶はじめ日本茶をお召し上がり頂く、
「松濤庵」がプレオープンしましたので行ってまいりました。
前田社長も同席いただき、ご説明してもらいました。
入口の暖簾が海風になびく
(若林の髪もなびく。。)
美しい照明
(若林をほのかに照らす)
お蕎麦
(これは若林の満足レベルを超えている。。。遥かに。。。)
いい水を使っておられます。だからつゆの味もいい!本当に美味しかったです。量も結構あります。
茶室へGO
上品でかわいい形、色の茶菓子
(お茶が来る前に完食)
美しいお茶
木のテーブル
(ここで正座して算盤やったらすぐあなたも番頭さんを体験できる!)
美しい庭を眺めながら風を感じて一服できます
(ここで大岡裁きしてみたい!)
美しい書
私も今日は嫁に花を買っていこうと思った
(解説)
前田薬品工業(株)の創業者 故 前田實さんの邸宅が大火事で全焼してしまった後に、
故人と奥様の強い想いで真ん中に大きな松の木を望む日本庭園にポツンと建立したお茶室。
十数年の時を経て、蕎麦屋さんがお茶室の隣に完成。
故 前田實さんがご存命の頃は日々紳士淑女が集まる社交の場、
また高き志を共にした仲間が語り合い研鑽した場所。
今ここに新たな息吹が吹き込まれ
富山の海から松林を抜けて心地よく吹き抜けるそよ風を感じながら日本庭園を眺め、ごゆっくりとお蕎麦とお茶が堪能できる。