燃える闘魂ブログround267 vs 14歳の挑戦!奥田中学校生徒が「ど根性」社会勉強☆
こんにちは!燃える中学生日記(笑)
☆熱血社長:若林大輔です
広報の日暮より14歳の挑戦のご報告☆
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7/4~7/8まで、2年ぶりに奥田中学校から14歳の挑戦で4名の生徒さんが奥田店に来てくれました。
子育て支援、障害者支援に積極的な弊社としましては、
また今年もご依頼いただいて嬉しいかぎりです。
ちなみに、中川原店も二つの中学から受け入れをしております。
例年受け入れた生徒さんは、
スタッフが傍についても『恥ずかしい…』
『私は、やりたくない…』と接客するのを躊躇しがちな傾向でしたが、
今年の生徒さんは、一味ちがう!
4人とも朝礼から大きな声で挨拶をして、
開店すると周りを見て、来店されたお客様のお水を用意して、
ささっと水出しをして、見事に接客し、下膳をこなす。
手が空けば『何かできることはありませんか?』
と積極的に実習に取り組んでくれました(…明日からバイトで即戦力になるに違いない!ほどの仕事熱)。
聞けば、8番らーめんを志願して来てくれたのだとか、
これはこちらも教え甲斐があり可能な限り体験させてあげたいという気持ちになりました。
最終日には、デシャップ後ろで伝票をみて『このテーブル全部終わってます』
とスタッフに手渡す強者も出て来て…
生徒さんに接客業を体験してもらうだけではなく、
教える側も接客業について学び直す有意義な5日間となりました。
実習後、若林社長との振り返りでは、みなさん『緊張した』と口にされていて、
奥田店スタッフは『緊張していたのに、表に出さずあんなに頑張ってくれたのね』
とうるっとしてしまいました。
(写真★5日間頑張った生徒さんと送り出してくださった親御さんに感謝を込めて、若林社長からプレゼント)
それから、賄いの時間で、季節がら敬遠され、
『嫌いなんです』と言われてきた野菜らーめんを注文してくれ、
毎回『美味しかったです。ごちそうさまでした』と声をかけてもらえたこと。
みんな感動しました。
8番らーめん奥田店での経験が少しでも生徒さん達の思い出の1ページになり、
願わくば、地元でのアルバイト、就職を考えた時にこの経験を生かして貰えたら嬉しいです。
奥田中学校のみなさん、5日間お疲れさまでした!そして、ありがとうございました!