こんにちはダイショウ野鳥部の若林です。

 

最近なんか朝、鳥の声で爽やかに目が覚めるな玄関で思っていたら、

玄関の小窓で燕が巣を作り始めていました。

 

 

燕は本当に小さい体で、それこそ何百回？何千回？も往復して巣作りをしています。本当にすごい！そして可愛い！

 

無事卵も生まれ今は親鳥が暖めています。

 

調べてみると燕の寿命は平均で約2年、その間子作りと移動をします。

 

こんな小さな体で、しかも天敵だらけの自然界で

 

たった2年しか生きられないのに、

 

今まで絶滅しないでいるのは

 

この巣作りを見て納得しました。

 

ストイックすぎる！！

とにかく自然界は生きるために必死です。

 

 

• ※ ちなみに、「ツバメは幸せを運んでくれる！ツバメの巣は幸運の象徴！燕の巣がある家は縁起がいい！」とよく言われますが
• これも調べてみたところ様々な理由がありました。
• ザックリ言うと
• ツバメは昔から害虫を食べて農作物を守ってくれる益鳥として、
• ヒナを守るために人の出入りが多い家の軒先に巣を作るので「商売繁盛」の象徴とされていたようです。
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いま新しいビジネスの構想があり、この1週間意思決定を慎重にしていました。

しかし、このツバメが来たことで決心がつきました。

また新たに前に進もうと思います。