燃える闘魂ブログround 43 vs 好調な外食産業とは?
こんにちは!!!燃える闘魂!若林大輔。通称:熱血大ちゃんです☆
日本フードサービス協会の発表によると、 1月の外食産業の売上高は 前年比95.0%。店舗数は100.1%、客数は92.1%、客単価は103.1%で、 客単価は伸びたものの、客数の減少が響いています。
業態別で好調なのが、
ファーストフード・麺類(売上:102.5%、店舗数:102.0%、客数:100.7%、客単価:101.7%)、
ファミリーレストラン・和風(売上:103.3%、店舗数:101.8%、客数:100.4%、客単価:102.9%)、
焼き肉(売上:107.0%、店舗数:101.5%、客数:103.2%、客単価:103.7%)
と私の頑張りもあり、 麺類のファーストフードが一番好調なのです!!!!!
麺類なのです!!
麺類みな兄弟
反対に落ち込みが大きいのは、 ファーストフード・洋風(売上:77.3%、店舗数:98.9%、客数:80.1%、客単価:96.5%)、 居酒屋(売上:90.9%、店舗数:93.7%、
客数:91.2%、客単価:99.7%)。 完全に値上げに失敗したとワタミ 新社長曰く、これからは低価格路線に戻すそうなのですが。。。。
また、成長し続けてきた回転ずし業界も、 2014年は前年比売上が96.6%(店舗数:97.7%、客数:94.7%、客単価:102.0%)とマイナスになりました。
(いそがしそうなのにね。。。。)
ファーストフード洋風が77.3% ひどすぎますね。。
大きな原因がマックだとしても 洋食は、ここまで全体的に落ち込むでしょうかね?
確かに私もチェーン店の居酒屋は全然言ってないなー。 最近は個人店で安くておいしいレストランや居酒屋がありますからね
フェイスブックでアップされる店も個人店が多いような気がします。 チェーン店だと何をいまさら感が否めないよね。。。
その個人店の繁盛店に多いのは ご主人やシェフの人柄や店員の心のこもったサービスや雰囲気がより料理をおいしくしているパターンでしょう。
外食産業が爆発的に増え続け、すばらしい努力をして生き残った個人店ですから セントラルキッチンにはない個性的な良いものを提供しているのでしょう。
つまり私が思うに個人店のような温もりとホスピタリティで、まあまあ美味しく、安全でないと繁盛店どころか、お客様が足を運ぶ選択肢から外れるということです。
ますます淘汰される外食業界
個人店的テイストを出している外食チェーン店は今トレンドとなりうるでしょう。
でも麺類は1位 麺類皆兄弟 誰も止められない、やめられないラーメンブームですね ファイト―――!
一生懸命っていいですね☆