燃える闘魂ブログround 54 vs 4月度盛和塾富山自主例会
みなさまGWいかがお過ごしでしょうか?
燃える闘魂 若林大輔です。
昨日の盛和塾富山自主例会は
私が憧れる経営者の一人
正栄産業株式会社 森藤正浩社長
とにかくかっこいい社長です。
なんというか。。惹きつけられます。
ニコニコされながら穏やかにお話しされるのですが
ポイントでキリっ!真剣な眼差し。
優しい口調でお話しされるのですが
やっぱり話のポイントや質問に対してキリっ!目力。
私は教育者の経験から生徒に人気が出る講師の絶対条件は二つあると思っています。
①ひとを惹きつけるタレント性
②説明する論理力
森藤さんはこの2つがパーフェクトに感じました。
もし塾教師をやったなら間違いなく超人気講師になっていると思います。
(テレビで「いまでしょ」とかいってたかもしれない。。。)
つまり、これはSHOUEIグループで働くスタッフたちが生き生きと働いていることにも証明されています。
何回も言いますが社員教育もそうですがひとを惹きつける力が一流なのです。
森藤社長の発表いわく
会社に絶対に必要なものは3つあって
効率の最大
ベクトルの共有
良い雰囲気
これを優先順位に並べると
1位 良い雰囲気
2位 ベクトルの共有
3位 効率の最大化
普通はまず売上や効率を求めたりするのが普通ですが
まずは雰囲気
良い雰囲気
これをなくして何も始まらない!!
では良い雰囲気を作るには?
社内コンパ(森藤社長は「飲みにケーション」と言ってました。。おしゃれな森藤社長らしくないワードで少々驚きましたが(笑))
を店や会社を閉めてでも行うそうです。2ヶ月に1回!
営業を休んで飲みに行くのです!
単なる飲み会だったのがだんだんと雰囲気をよくする何でも言い合える、いいところを褒めあう場となり、
社内コンパは絶対に必要だということです。
森藤社長は全コンパに参加されるそうです
でも健康のため1次会で帰るそうです(笑)
2位のベクトルの共有化
これはフィロソフィー社内勉強会で仕事や人生に対する考え方を共有すること
3位の効率を最大限にする
これはアメーバ―経営です。
グループごとに採算を数字で表し経費最少売上最大をめざすので
どうしても効率は最大を目指すことになります。
最後に
「様々な事業を成功させておられますがそこに踏み切るときの決断はどのようなプロセスですか?」
との質問に
その
- 新規事業に情熱をそそげる、
- その業種でナンバー1になれる、
- 利益がうまれる
と言う3つの確信があればゴーだそうです。
今年にに入って最も刺激的な夜でした。
やっぱり経営者は学び続けないとだめですね
今回もスタッフ連れてきてよかったです。
まずは良い雰囲気づくり
まずは社内コンパ、誕生会
バースデーカード、エクセレントカード、サンキューカードなどのツールは盛和塾生企業のマストですね
じゃあ皆さんの会社は飲みにケーションいつやる?
「いまでしょ!」