燃える闘魂ブログround 59 vs フィロソフィ勉強会6月度
こんにちは!燃える闘魂☆若林大輔です。
通称:熱血大ちゃんです!!!!!!!!
突然ですが(株)ダイショウの経営の目的は全従業員の物心両面の幸福とお客様の感動の創造です。
その中において全従業員の物心両面の幸福は経営者として絶対に達成したいことです。
具体的に従業員の物心両面の幸福とは何でしょう?
人それぞれこれに対しては考え方がいろいろあると思いますが
我々ダイショウとしましては
(物)
給与の満足
(心)
仕事の充実(やりがい)、感動
この2つに定義づけします。
このことによって社員教育の基本としては次のように置き換えられます
(物)
自分の仕事の対価を上げ給与をもっともらいなさい。
(心)
充実する人生を送るために、目の前にある仕事を好きになり、相手を感動させ、自分も感動するため一生懸命やりなさい。
ストイックなように聞こえるかもしれませんが実は中小企業は全てその考えではないと潰れてしまうと思います。
うちの会社は小さい会社ですので、大企業のように2割の社員が収益の大半を生み出して残り8割は2割の社員を守り立てる、サポートする歯車になるというわけにはいきません。
全員が各長所や個性を最大限に生かしつつ、
全員が
昨日より今日
今日より明日
去年より今年
今年より来年
少しずつでも前に進むことを徹底することで会社が発展し、物心両面の幸福が得られると考えるのです。
働くのが嫌な人が増えている。
楽をしたい人が増えている。
休みが少ない、残業が多い、仕事がきついと愚痴を言う人に言いたい
「なぜ死ぬほど勉強して大企業に入らなかったのか?」
「なぜ安定した公務員にならなかったのか?」
「悲観的な愚痴、嫉妬を言うような負け組に入ったままでいいのか?」
おそらく将来の夢や、やりたいことが見つからなかった人が多いのではないかと思います。
じゃあ今いる環境でまずは必死に頑張れよ!
人生はこれからじゃーー!
と言いたいのですが
そしたらこういう切りかえが来ることが予想されます。
「いや~、給料は別に多くなくていいので定時に終わって、休みが多いほうがいいです。」
気持ちはわかります。
でもこういう人間に
皆さんは自分の娘をあげたいと思いますか?
その後の人生、
大きな生活力で家族を幸せできると思いますか。
例外や考え方の違いはあるかもしれませんが
うちでは
まず前向き働く。
ラクして楽しい仕事は存在しない!!!
面白くなるまで没頭する。
これが大事であるということを稲盛哲学「働き方」
6月25日のフィロソフィー勉強会で社員で確認しました。
まず生きること
生きることは働くこと
働くことは万病を治すもととなり
苦しいときこそ成長の時!!
物心両面の幸福をもたらすわけです。
今までは関係ない!
これからが人生のクライマックスだ!
進もう 感動へ向かって!!
あなたも、楽しいダイショウの社員、パートナー、店長になりませんか?☆