燃える闘魂ブログround 65 vs 万代
「こんにちは!燃える闘魂☆若林大輔です。通称:熱血大ちゃんです!!!!!!!!
先日 盛和塾仙台からゲストとして
株式会社 万代
代表取締役 倉橋純一 様
に富山へ来ていただきました。
展開されているのは大型リサイクルショップチェーン
店頭にてお客様より直接商品を買い取らせていただき、それに付加価値を加えて販売をする、中古品リサイクルの小売業者 株式会社万代は1998年、関西の滋賀県で創業し今年で16年目。
倉橋社長曰く
『今、地球規模で環境問題がクローズアップされています。同時に、使い捨てが招く資源の枯渇が取り上げられ、多くの文化や財産までもが脅かされています。私達、株式会社万代は過去の貴重な文化品や財産を守り、未来に伝えなければいけません。そこで、中古品全般のリサイクルに取り組み、お客様と私達の売買を通じて、モノや文化を大切にし合い、限りある資源の有効活用に努めようと考えております。
稲盛塾長の「他を利するところに商いの原点がある」という考え方に強く共感し、
元気で健全な行動により、お客様に感動を与え、地域で認知され、社会のお役にたてるお店を造り続けていきたいと思っております。』
また、驚いたのは店舗はスタッフで内装するそうです。
店舗への思い入れが強くなりそうですね
損得のみの判断基準では必ず失敗する。
自分の心の中は他人の得になれるように、お客様の特になれるようにすることで気持ちが晴れ晴れしはじめたそうです。
まさに利他の心。盛和塾生ですね
今若林が一番悩んでいる
リクルートに関して
店舗の商品を本当に愛している人をスタッフにすると
現場がエキサイティングになったそうです。
つまりお客さんは各分野にすごくファンがいてその方たちは毎日のように来られ、もしかしたらスタッフよりも商品に詳しかったりするわけです。
つまり、商品が大好きな方ですね。
その人が店員側になった方が売られる商品も幸せかもしれません。
会社全体の経営の全てを公開したり
社長のスケジュールも全公開したことで
店長は事業主と同じアメーバ―によって経営に参加できるようになったとのこと。
管理と一言で言っても
40万アイテム
仕入れた人が販売まで携わるのが小売業の絶対的な責任構図と考える。
すごすぎる
一番印象的だったコメント
忙しい目の回るような繁盛店でしか人は育たない。
繁盛店ではスタッフが日々創意工夫をする。
人が人を惹きつける。
倉橋さん勉強になりました~!
あなたも、楽しいダイショウの社員、パートナー、店長になりませんか?☆