燃える闘魂ブログround85 vs 宝塚フィロソフィー
こんにちは!燃える闘魂☆若林大輔です。通称:熱血大ちゃんです!!!!!!!!
前回の株式会社Wi様の事業報告発表会で
「ドラッカーのマネジメント論で読み解く宝塚歌劇団の人材育成
人が輝き組織が生きる心と身体の磨き方」
という演題
堀内明日香先生の基調講演のお話をお聞きしました。
宝塚出身の方はやはりお美しいですね
さて
ビジネスの目的は顧客の創造であり
人の顧客を取るのではない
宝塚創始者である小林一三の考えは
第一の条件は正直
第2に条件は礼儀を知ること
ドラッカーも
真摯さはごまかせない
技術とかスキルがどんなに優れていても
人々を感動させるのは情熱であると言っています
成果主義のこの世の中
年功序列などの秩序をしっかりと守っているのが宝塚です
3つのキーワードがあり
①ゴールが明確
②体で覚えたものしか使えない
③やり方より、在り方で示す
どれも興味深い話で
スマップは個性の集団
宝塚は全体で表現するプロ
であるということ
個性より皆のためにという意識が強いのです
また
宝塚。。。。。
すごく厳しいんですね
1年目は予科生といわれます。
そこには想像もつかな厳しい世界が待っています。
注意されたら①すいませんでした②ありがとうございます。しか言ってはいけない
言い訳は一切なし
全て自責で物事を考える習慣
失敗をした場合 自分から皆に伝える
規則:ゴミキーパー
先輩のごみをもらう
※自分の身を低くすることによって人の心や観察能力が備わる
角は直角に曲がる
やっていくうちに隅を歩くことで真ん中を歩かなくなり上級生を真ん中に歩かせることができる
お世話になった先輩に感謝の気持ちを手紙で渡す規則
同期内への信頼感・結束力
自分への忍耐力
上級生への尊敬芯・心配り
究極のコミュニケーション能力が身につきます
⇊
絆
感謝の気持ちを伝えあうこととによって絆が生まれる
普通は無理ですよね
では
なぜこのつらいことに堪えれるのか
明らかなゴールがあるから
宝塚歌劇団:プロになるという
感動が待っているはずだから
私も夢を笑いを与える社長になりたい
あなたも、楽しいダイショウの社員、パートナー、店長になりませんか?☆